ペリっとはがしてリサイクル!環境に配慮した『ミラピール®容器』の供給を開始
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~明治大学“学食”にて実証実験に参画、ケミカルリサイクルの実装めざす~
伊藤忠プラスチックス株式会社(代表取締役社長 林 英範)は、今般、株式会社JSPパッケージング(代表取締役社長:飯島 浩一)と共に『ミラピール®容器』を、株式会社コロワイドMD(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 磯野 健雄)に新規納入することとなりました。これを受けて、2026年1月8日より、同社傘下で施設給食業を手掛ける株式会社ハートフルダイニング(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:栢森洋平)が受託運営する学生食堂、「明治大学和泉キャンパス食堂館」において、『ミラピール®容器』を使った「ケミカルリサイクル」の社会実装をめざす実証試験に参画いたします。このたび、当社が納入するのはポリスチレン樹脂製の『ミラピール®容器』です。『ミラピール®容器』は発泡素材を基材としていることから軽量、省資源化が図られており、使用後は容器内側の表面フィルムをはがすことで、簡便かつ綺麗な状態での分別が可能となり、後工程でリサイクルがしやすい状態となるため、ヴァージンプラスチック使用量の削減による環境保全に期待が持てます。また、フィルムをはがせば食品残渣を容易に取り除けることから、これまで厨房内の洗い場において什器等の洗浄に要していた手間を省くことにも期待でき、結果として、水光熱費の抑制、人手不足の緩和にもつながります。


ケミカルリサイクル循環モデル
ケミカルリサイクル循環モデルの社会実装を目指す実証実験は、当社の他、学校法人明治大学、コロワイドグループ、株式会社JSPパッケージング、東洋スチレン株式会社など 、業種を超えた事業者連携により推進されます。現在、明治大学和泉キャンパス食堂館では、一部メニューのみにワンウェイプラスチック容器による食事の提供が行われていますが、本実証実験の開始以降はワンウェイ容器の一部を『ミラピール®容器』に置き換えることで、環境保全、省資源、省人化等に関する各種効果の検証を進めてまいります。


ワンウェイ容器を再利用可能な『ミラピール®』容器に
『ミラピール®容器』は、汚れにより廃棄されていた従来容器とは違い、洗って乾かす事が出来ないイベントなどのクローズな市場でも、綺麗な状態での分別・リサイクルが可能なため、省資源、CO2低減の効果に期待が持てます。
<『ミラピール®』容器の使用方法>

伊藤忠プラスチックスは、今後もコンビニエンスストアや食品メーカー、外食産業と一体となった食品包材の企画・開発・物流体制の構築を推進するとともに、包装材料用途に限らず、広く産業分野の取引先各社とも協力しながら、商品価値の最大化を図るパッケージ提案を目指して参ります。
E-MAIL:cips_mp@itc-ps.co.jp
<ご参考>
環境効果の一例(プラスチック削減量
今回ご使用頂く『ミラピール®容器』は従来容器比でプラスチック使用量を55%削減、更に約90%のリサイクルを達成。(※株式会社JSP調べ)

※『ミラピール®容器』商品概要 https://www.jsp-p.co.jp/environment

